Keynoteのファイルが開かない、落ちる時の対処法7つ

Keynoteトラブル解決方法

Keynoteのファイルが急に開けなくなった、スライドを編集していたら急に固まってしまった。そんな時のトラブル解決手段をこの記事では紹介していきます。

Keynoteのファイルが開かない、落ちる時の対処法

1. アプリを強制終了する

Keynoteアプリを1度、強制終了することで問題となっている症状が改善する可能性があります。

2. 端末本体を再起動する

Keynoteを利用している端末(MacやiPadなど)を再起動することで、Keynoteのエラーが解消する可能性があります。

3. データの保存場所を確認する

スライドのデータの保存場所を確認することも、エラー解決の一手段になる場合があります。もし「これまで製作していたファイルが見つからない」なんて時は、端末本体のデータ保存場所以外にも、iCloud Driveなどをチェックしましょう。

また、iCloud Drive上のデータがおかしいなんていう時は、iCloud Driveから端末本体にそのデータを移すのも一つの手段です。

4. KeynoteアプリやOSのバージョンを確認する

Keynoteアプリのバージョンが最新でない、OSのバージョンが最新でないといった場合に、Keynoteで何かしらの動作エラーが発生する可能性があります。

もし今利用しているKeynoteのバージョンが最新でないならば、アップデートをかけましょう。OSも同様です。

5. バックグラウンドで起動している他のアプリを落とす

MacやiPad、iPhoneのバックグラウンドで起動している他のアプリを終了することも、時にKeynoteの動作改善につながることがあります。

6. インターネット環境、接続状況を確認する

iCloud上にあるデータを開く、開こうとしている場合には、インターネット接続状況の確認も必要です。仮に何らかの理由でインターネットに接続できていない場合には、データが開かなくなることがあります。

7. アプリをアンインストール、再インストール

これまでに解説してきたような内容を試してもどうにも上手くいかない、そんな時にはKeynoteアプリのアンインストール→インストールを試してみてください。その際、これまで保存していたデータが消えないよう注意しましょう。