クラウドソーシングで使うのにおすすめパソコンと必要スペックを解説!

佐藤辰則
佐藤辰則

1年以上、クラウドソーシングサイトを使って収入を得ている辰則です!

ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトを使って、かれこれ1年以上収入を得続けている辰則です。

今回は僕自身の経験を交えながら、クラウドソーシングで使うのにおすすめのパソコンと、そのスペックを解説していきます!

クラウドソーシングサイトで何の仕事をするのか

「クラウドソーシングサイトの仕事用にパソコンを準備する!」となってまず考えたいのが、クラウドソーシングサイトでどういった仕事を受注するのか、ということです。

受注する仕事が動画編集なのであれば、最低限のスペックを持ったパソコンを準備する必要が出てきますし、Webライターの仕事をするのであれば、動画編集をする用のスペックを持ったパソコンは不要になります。

なので、まずは自分がクラウドソーシングサイトでどんな仕事をしたいのか、そこをハッキリとさせましょう。

クラウドソーシングで使うのにおすすめパソコンのスペック

ここからは、Webライターやデータ入力などの、ハイスペックではなくてもできる、そうしたクラウドソーシングの仕事向けの必要パソコンスペックについてお話ししていきたいと思います。

ノートPC or デスクトップPC?

「ノートPCとデスクトップPC、どちらがクラウドソーシング用PCとしておすすめか?」これは、個人的見解としては、ノートパソコンがおすすめです。

ノートパソコンなら家の中でも好きな場所で仕事ができますし、家の外でも、カフェやパブリックスペースなど、働く場所を自由に選べます。

この働く場所を変えられるというのは、気分転換して効率よく働く上で、非常に重要な要素の一つになってきます。

僕も経験がありますが、一箇所にとどまって、毎日一人で会話せず仕事を黙々と続けるのは、なかなか精神的に辛いです。

つまり、今からパソコンを買うのであれば、ノートPCを選びましょう。

おすすめのパソコンCPU

パソコンのCPUは種類が様々ありますが、結論から言うと、最低でも「core i3」以上の性能のものを選びましょう。

具体的には「core i3」、「core i5」、「core i7」などがおすすめのパソコンCPUになります。

実際に、私がWebライティングで使っているWindowsパソコンのCPUは「core i3」ですが、「core i3」であれば、ワードやGoogleドキュメントを使うのに特段、不便を感じません。

というか、快適に作業できてます。

また、PCの動作速度はCPUだけで決まるわけではないので、仮にここで「core i3」以上のスペックを選択できたとしても、これから紹介するメモリやデータストレージの種類にも注意を向けないといけません。

なぜなら、「core i3」以上のCPUを選んだのに、PC速度が十分に出ない。なんていうことになる可能性も十分にあるからです。

おすすめのRAM容量、メモリ数は?

おすすめのRAM容量、メモリ数としては、4GB以上となります。これは何かしらのデータに基づいた数字というよりは、実体験ベースの数字です。

予算が許すのであれば、8GB、16GBなどを選択したいところですが、パソコンを購入する予算が厳しい場合には、このメモリの部分を4GBまで削ってしまっていいと思います。

ただ、4GBに削るのであれば、パソコンの利用用途はWordやエクセルの使用、インターネットブラウジングなどに限定されると考えた方が無難です。

ストレージはHDD or SSD??

パソコンのデータを記録しておく、ハードディスクにはHDDとSSDの2種類があります。これのどちらがおすすめか、それは絶対にSSDです。

SSDはデータ保存容量がHDDより劣るケースが多いですが、パソコンのデータ処理速度は圧倒的に早いです。

私がWebライティングに使うPCは、はじめ「core i3、4G、HDD」というセッティングだったのですが、動作が遅すぎて、WordやExcelもまともに使えない状況でした。

パソコンやアプリの起動に時間がかかる、立ち上がったあとも各動作で謎のカクツキが連発される…などなど。

が、そのHDDをSSDに換装し、「core i3、4G、SSD」のセッティングにPCを改造したところ、超作業が快適になりました。

WordやExcelの動作でもたつくことがなくなりましたし、PCの起動や各種基本操作の快適性も一気に向上しました。

つまり、繰り返しにはなりますが、「HDDとSSDの選択では、SSDを絶対に選ぶ。」これだけはゆずってはいけません。

クラウドソーシングを使うのにおすすめのパソコン具体例

これまでお話ししてきた内容を踏まえて、クラウドソーシングサイトを使うにあたって、具体的におすすめのパソコンを紹介していきます。

Lenovo IdeaPad Slim 550i

10万円以上の価格がする、Lenovoのモデルになりますが、corei7、SSD512GB、RAM容量16GBと、申し分ないスペックのPCです。

このPCを購入すれば、「Webライティングの仕事以外に、動画編集の仕事もしてみたい!」となった時も、その作業負荷にPCが耐えることができます。

逆に、「クラウドソーシングサイトで動画編集をやらない。」という人は、次に紹介するPCを選択肢に入れてみてください。

【DELL】Inspiron 15 3501 

amazonなどで購入できるDELLのPCですが、core i3、SSD256GB、RAM容量8GBと、クラウドソーシングで動画編集をする以外の用途に十分なスペックを持っています。

Webカメラも搭載されているので、「クラウドソーシングの仕事でWeb会議をする」なんていった時にも、カメラを別途準備する必要がないので、使い勝手がよいモデルです。

値段も10万円以下に抑えられているので、前述のモデルよりは間違いなく購入しやすいでしょう。

おわりに:質問あったらツイッターで送ってください


ここまで、クラウドソーシングの仕事で使うおすすめパソコンについて、お話ししてきましたが、もしまだイマイチわからないという部分があったら、ツイッターやっているので、そちらに質問ください。

佐藤辰則
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