共働き子育て本気の家事時短やってみた。実践内容とアイデア集。

佐藤辰則
佐藤辰則

共働き子育てうん年目の辰則です!

この記事では、我が家で実践してる、子育て中でもできる家事時短の方法を、食事や掃除、各項目について紹介していきます。

これまで共働き子育てをやってきて、「これは使える!!」とバリおすすめできる内容のみを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

夕飯作りや食事関係の家事時短

夕飯作り

夕飯作りはホットクックやお惣菜、レンジですぐ食べられるものなどを組み合わせて日々乗り切っています。あとは宅食サービスのヨシケイを組み合わせたりもしてます。

夕飯を作る負担を減らす方法として、ホットクックを使う以外にも、最近は、小学生の娘にサラダ作りを依頼するなどして、親の負担をさらに減らす取り組み中です。

食器洗いや後片付け

我が家では食洗機を導入していますが、食洗機もホットクック同様に神家電のひとつです。食器洗いの時短になるし、精神的負担も減るし、手荒れを気にしなくてもいい。

最近は水道工事不要タイプの食洗機が5万円以下でも購入できるので、食器洗いが面倒、大変という人はぜひ利用を検討してみてください。

話は変わりますが、我が家では、まとめて炊いた白米を冷凍する作業も子供に頻繁に依頼しています。

「子供ができる家事は子供に積極的に依頼していく」この姿勢で家庭内の家事を分担していけると親の負担も減らせるはずです。

洗濯関連の家事時短

洗濯物は全自動洗濯乾燥機

全自動洗濯乾燥機は何がどう転んでも共働き家庭には必須です。我が家ではかれこれ9年近く使っていますが、全自動洗濯乾燥機なしでは生活できません。

洗濯物を干す手間が省けることの楽さといったら。

イニシャルコストはもちろん張りますが、導入することで得られる時間的、体力的メリットを考慮すると全自動洗濯乾燥機を使わない手はありません。

洗濯物たたみを子供に協力してもらう

毎日になると洗濯物をたたむのって、まあ面倒臭いわけですが、子供にもたたんで貰えれば、それだけで負担が大きく減ります。

なんとなく洗濯物をたたむのは大人みたいなイメージがあるかもしれませんが、洗濯物たたみを依頼できれば一日のうち数分でも時間が短縮できますし、家事負担の精神負担も減らせます。

さらに、子供自身の家事力向上にもつながるし、いいこと尽くめです。

掃除関連の家事時短

部屋の掃除は掃除機とお掃除ロボットの二本立て

部屋の掃除に関してはお掃除ロボットのルンバと掃除機を使った二刀流で対応してます。

ルンバを使えば、出勤中に部屋の埃が回収されますし、掃除の手間をかなり減らせます。

ルンバをかけ忘れたり、ルンバの手の届き辛いところを掃除するときは手動の掃除機で。これも最近は子供に手伝ってもらい始めていて、子供が掃除機をかけてくれれば、大人の負担はまた軽くなります。

風呂掃除も子供に協力してもらう

風呂掃除も毎日の家事になりますが、これも子供に協力してもらうのが個人的にはおすすめです。

我が家では保育園に通っている息子にも手伝ってもらっています。多少の洗い残しがあってもOK位に構えておけるといいんじゃないかなと思います。

子供の保育園や学校の準備

子供の朝準備チェックシート

子供の保育園、学校の準備を子供主体でてきるようになると、朝・夕の親の負担がかなり減らせます。

我が家では、磁石を使った「朝のすることをリスト」をつくり、朝子供自身に自分で準備を進めてもらっています。

例えば、「洗濯物たたみ」や「水筒」といった項目があり、その準備ができたら、できた項目の磁石を「まだ」から「できた」に移動させる。

そんな感じで他にもいくつか項目があって、それらを「できた」にすると、朝の準備が完了するという訳です。

この「準備」できたリストがあると何がよいかというと、逐一親が子供の朝の準備の進捗チェックしなくてよくなることです。

親もまとめて最後にチェックすればよくなりますし、子供も朝から「次何すればいいの?」と迷わなくなります。このシステムは個人的にほんと神。

おわりに:時短家電と家族での協力これができれば乗り切れる

家事を一人きりでやろうとすると、その負担の大きさに潰されそうになることもあるかと思いますが、時短家電や、子供の協力を得られれば、その負担は間違いなく減らせるはずです。

それでも「どうしても家事が大変だ、どうにもならない。」という場合には、【CaSy】などの家事代行サービスを使うのも一つの手です。

平日、休日問わずやらなければならない家事だからこそ、手を極力抜いて無理せずいきましょう。